概要
タイムラインに作成されたTLFolderをダブルクリックすれば、その下にあるレイヤーが折りたたまれます。
UI
Active ON : WQProでTLFolderを使用可能にします。
Active OFF : WQProでTLFolderを無効にします。
Add TLFolder : タイムラインにTLFolderを加えます。レイヤー(複数でも可)を選択しながらボタンを押すと、レイヤーの尺に合わせたTLFolderが作られます。
Add Wide TLFolder : タイムラインにTLFolderを加えます。TLFolderの幅がコンポ尺と同じになります。
Change Layers to TLFolders : 特定のレイヤーをTLFolderへ変更します。
ボタンを押すとウインドウが出現します。
そこにTLFolderにしたいレイヤーの名前(正規表現も可)とラベルカラー(0~16の番号で指定)を入力します。
プロジェクトパネル内のコンポジション(複数でも可)を選択し、”Change”ボタンを押してください。
すると、そのコンポジション内の指定したレイヤーがTLFolderとなります。
ダブルクリック
修飾キーなし : TLFolderの下にあるレイヤーが折りたたまれます。
Alt (Option) : TLFolderの下にあるレイヤーが選択されます。
Shift : TLFolderの幅が下にあるレイヤーに合います。