概要
レイヤーをSWFolderFとSWFolderLで挟むことで、タイムライン上のフォルダのように操作できます。
UI
Active ON : WQProでSWFolderを使用可能にします。
Active OFF : WQProでSWFolderを無効にします。
Add : タイムラインにSWFolderFとSWFolderLを加えます。
レイヤー(複数でも可)を選択してボタンを押してください。
レイヤーがSWFolderFとSWFolderLに挟まれます。
Duplicate : 挟まれたレイヤーごとSWFolderを複製します。
SWFolderを選択してボタンを押してください。
このボタンを使わずに複製すると、 SWFolderFとSWFolderLのリンクが外れてしまうことに注意してください。
Del : SWFolderを削除します。
SWFolderを選択してボタンを押してください。
挟まれたレイヤーは選択していても削除されません。
[ & ] : 挟まれたレイヤーごとSWFolderをインジケータへ移動します。
SWFolderを選んでボタンを押してください。
挟まれたレイヤーのSWFolder内での時間位置関係を保ったまま移動させることができます。
Sequence : SWFolderをシーケンスします。
SWFolderを複数選んでボタンを押してください。通常のレイヤーも選択されていてもかまいません。
選択順でSWFolderがシーケンスされます。
ダブルクリック
修飾キーなし : SWFolderFとSWFolderLに挟まっているレイヤーが選択されます。
SWFolderとレイヤーの位置がずれていた場合、SWFolderの位置へレイヤーが移動します。
Alt (Option) : 修飾キーなしの機能に加え、レイヤーが折りたたまれます。
Shift : SWFolderの幅をレイヤーに合わせます。
*ダブルクリック対象はSWFolderFとSWFolderLです。
通常のレイヤーへのダブルクリックは通常のAE操作が行われます。