最終目標は『パスのトリミング』によって自由にイーズできる軌跡作りです。２回にわたって書いていきますが、まずはエコー効果に近い、スピード値がオブジェクトと同じものを作ります。これは有料スクリプトで同じようなものがあるようなので、コンセプトのみを書いていきます。
- 軌跡とはつまり、１フレームずつのオブジェクト位置をつないだものだ。
- じゃあ、その( time ~ time – 任意のフレーム ) の位置全てをfor文とvalueAtTimeで得て、まとめてシェイプパスのpointにしてcreatePathすればよい。
- 広範囲に動いている位置をつないだらカクカクの線になるので、ロトベジェにしとけばよい。パスプロパティ（『パス』ではなく『パス 1』のほう）を右クリックでロトベジェにできる。
以上です！次回に続きます。
