*ライセンス認証のため『メニュー/編集/環境設定/スクリプトとエクスプレッション』の『スクリプトによるファイルへの書き込みとネットワークへのアクセスを許可』にチェックを入れる必要があります。
テキストを一文字ずつに分ける。
まずはテキストレイヤーを一つ選択、TextタブのSeparateボタンをクリックしましょう。すると、文字ごとのシェイプレイヤーに変換されます。
設定できる値は以下の通りです。
パスをカットしていく。
パスの頂点を2点or4点選んで、PathタブのCutボタンを押しましょう。
パスが分割されます。全ての重なった筆跡について、カットを行いましょう。
設定できる値、その他の機能は以下の通りです。
カットしたシェイプを分割する。
パスを分割したシェイプレイヤー、あるいはそれを持つコンポレイヤーを選び、ShapeタブのSeparateボタンを押しましょう。すると、分割したパスごとにレイヤーが分かれます(複数選択しての一括処理が可能です)。
その他の機能は以下の通りです。
検証済みフォント
■日本語フォント
源ノ角ゴシック JP(Source Han Sans) Regular
Adobe Fonts例文
(新しい時代のこころを映すタイプフェイスデザイン)
■英語フォント
Futura PT Medium
アルファベット大文字、小文字
(ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz)
新機能『With Marge』
With Margeにチェックを入れると、近接点をまとめつつカットできます。動画のような『実は1点ではなく2点』を選んでしまった場合に意図通りカットしてくれる機能です。
*左図のように『選択点が隣同士』だった場合うまくいきません。十字カットも同様です。
(内部的に隣接2点が1点扱いとなってしまうため)
回避するには『一時的にWith Margeチェックを外す』か『2点の間に1点打ってからカット』してください。